3次元フリーメッシュ法ソフトFMM3Dの特長
3次元解析が可能で、並列処理も行える
領域分割にはリカーシブバイセクション法を用いているが、 任意CPU数での
並列処理
が可能
オブジェクト指向
→ 機能拡張が容易&自動並列化
第一バージョンでは、
静的応力解析
、
熱伝導解析
が可能
完全な「自動並列プログラム作成環境」である
→ 機能拡張の際、並列化の事は一切考える必要が無い
既存のモデラ(CAD)をプレとして使用 →
利用が容易
境界条件を与えるだけ
で、節点を自動生成し、解析が行なえる
メインの開発言語は
C++
、通信ライブラリはMPIを採用