領域分割法「任意分割数対応 Recursive Bisection」
各プロセッサに均等に節点を割り当て、かつ通信量を最小にする
↓
Recursive Bisection (2
n
分割しかできない)
任意分割数対応
矩形領域のxとyをzの長い方の線分に着目 (たとえばx)
自分の領域の分割数 m を2つ (m1,m2) に分ける (ただし m1=[m/2], m2=m-m1)
x=const. の線分で節点数の比が分割数比(m1:m2)に等しくなるように領域を分割
以上を再帰的に繰り返す
(例えば7分割の場合は3回)
7分割例(3次元)